泣くってことはさ

今日は、同僚とランチしてきました♪

んで、帰ってくるとこの時間（笑）

まぁ、いつものことなんです。

いつもは、金曜日の仕事帰りにファミレスで夕飯→お喋り大会
となっていたんだけど、もうすぐ大きな行事がある。とのことで
日曜日にも開催したました(*ﾟーﾟ)


毎日のおもしろ出来事や子どもたちの成長をお互い気づいたことを
話し続ける。

私は、そういうコミュニケーションって大事だと思ってるのです。

同僚の彼女は、仕事のことで語り合う相手がいなかったため
初めのうちは、ほとんど私の話すことに頷くことでの参加でした。
けれど、回数を重ねいつしか自分で話すようになったことは
私にとって嬉しいことだし、彼女のひとつの成長だとも思うのです。


でも、だんだん話すようになってきたとはいえ、ひとつ触れていないこと
がありました。
それは、「このままでいいのか」ということ。

今の職場の環境は、今年働き出した私の目からも見てよくない。
なんとも気軽に話しができる状況でもないし、彼女の上司となる人も
はっきりいってスパルタで･･･どんどん彼女を追い詰めている
ようにしか見えてこないのです。

時々、「大丈夫？」ときくけれど
彼女は「大丈夫ですよ＾＾」と微笑む。

もちろん自分の未熟さを痛感していることもあり、
頑張らねばと、虚勢をはっているのはあきらかで＞＜
いつか、少しでも心を軽くしてあげたいと思ってました。

だから、ちょっと今日は私自身の保育観と仕事に対する思いを
語ってみて、「これから先、どう思う？」と、聞いてみました。

今おもえば、漠然とした問いかけだったかも･･･
でも、彼女はわかっていたよで、きっと自分でもどこか不安で
たまらなかったのかな。

目が赤くなり、うるうると･･･


泣かすつもりはなかったんだけど、ちょっとホッとした。
だって、泣くってことはやっぱり色々感じてるんだよ。
我慢してたことがこぼれ落ちたんだと思ったんです。


やっぱりこれからも、コミュニケーションは大事だな。って
本当に思った瞬間でした。

人間関係って難しいけど、人を育てることはとっても難しい。
彼女の上司はどういうつもりで、彼女につらい言葉ばかりを
投げかけているのか･･･
彼女の上司が悪いとは思わないけど、やっぱり誰しもお互いを
認め合った上で、話し合い、伝え合い、育てあうんじゃないかな。。。

第3者になってしまう私には、話しをきいて
アドバイスすることしかできないけど、少しでも
素敵な保育者になれるように、手助けができればな･･･と思った1日でした。